director's voice

SŌK ソーク さん(陶芸)

Q
東京に陶芸工房を持つSŌK ソークさん。
「工房からの風」にはどのような作品を出品くださいますか?

A
陶の装身具(イヤリングやネックレス)と、
器を出品します。

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Q
SŌK ソークさんにとって「工房からの風」はどんな風でしょうか?

A
自分の表現したい雰囲気や空気感を多くの方に見ていただく機会です。
自分の感覚に素直に作った作品は、
観る方にも直感的に受け取っていただけると思うので、
難しく考えずに今しかできない自分の表現の場にしたいと思います。

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Q
SŌK ソーク さんの初めての「ものづくり」は、なんでしょう?
印象的なもの教えてくださいますか?

A
私は漁師町で育ちました。
祖父母の家に魚をさばくための土間があり、
そこでタライや発泡スチロールを使って屋台を作り、
近所のお爺ちゃんお婆ちゃんを招いてお祭りごっこをしていた記憶があります。

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今回の工房からの風には、20代の方が数人いらっしゃいます。
今までにないことで、私たちにとっても嬉しい冒険?でもあります。

「今しかできない自分の表現の場」
というのは、SŌK ソークさんたちならではですね。
真剣!という共通項の中で、
さまざまな世代やキャリアの人が集って、
よき化学変化をお互いが引き出せるといいなぁと思っています。

SŌK ソークさんも、風の予感展からの数か月で、
制作、発表と進化の機会を豊かに経験されてきましたね。
瑞々しい展開、とっても期待しています。

SŌK ソークさんのブースは、ニッケ鎮守の杜
稲荷社の前方、岩のある空間です。

HPはこちらになります。
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